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黄体ホルモンとの格闘?の末、卒業 [凍結胚移植周期]

 寝苦しい日が続いているのに暦の上ではもう秋で、なんだかんだいって妊娠4カ月に入っております。休みの日になると横になってしまうことが多くて、通院の頻度にブログの更新頻度が追いつかず、放置状態になっておりました[あせあせ(飛び散る汗)]

 お陰さまで、不妊治療のクリニックへの通院が終わり、先日「卒業」となりました。さかのぼって治療が終了するまでの記録をしておきます。

・9w1d
 前回の通院から1週間後に再来。膣座薬を1週間続けて測った採血の結果はP4:39。前回が29.73だったので、グンと10くらい増えていました。膣座薬をやめて飲み薬(デュファストン)にしても大丈夫でしょう、ということで、デュファストンへ再度変更です。念のために3日後にもう一度P4の検査をして、黄体ホルモンが急激に下がっていないかチェックすることにしました。

・9w3d
 この日の結果はP4:31。膣座薬をやめているので、これは純粋に赤ちゃんが出している数値とのこと[exclamation] 十分に出ているので、薬の量を減らしてもいいでしょう、と言われ、1日3回(1日6錠)だったデュファストンを1日2回(1日4錠)に変更しました。飲み薬に変更してから1週間後に当たる10w1dに再度血液検査をし、十分な量が出ていたら薬の服用を終えてもいい、と言われました。もうすぐ「卒業」なのかなっ[るんるん]、と期待に胸膨らませておりました。

・10w1d
 どーかな~?、と期待して測った血液検査の結果はP4:16.4。 あれっ??、と思った。前回の半分くらいの数値に下がってる? どうして??? 頭の中で「?」のマークと、いや~な予感とがぐるぐる回っていました。
 流産する時は黄体ホルモンがこんな風に下がるのでしょうか?、と質問してみたのだけど、黄体ホルモンが下がったからと言って流産するわけではない、と返され、イマイチ腑に落ちない気持ちでした。

 内診室で赤ちゃんの様子を確認すると、赤ちゃんはぐっと大きくなっていて33㎜、心拍も187bpmで、そんなに早くて大丈夫なんか[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]、と思うほどにしっかりしていました。赤ちゃんの元気な姿を見れたし、P4>10ならば心配ない、と言われたものの、どっぷり不安感に覆われていました。

 デュファストンはもう少し継続し、4日後に再度検査、ということになりました…。

・10w5d
 また半分位に減っていたらどうしよう、とか、ついにはゼロになっていたらどうしよう、とか、悪~い予感ばかりを抱えて来院。採血の結果はP4:17。 どうやらこれくらいの数値で黄体ホルモンが安定してきた、ということのようです。良かったよ~~~(TOT)。

 晴れて薬はもう飲まなくていい、ということになりました。薬をやめた後も黄体ホルモンチェックしたいですか?、と聞かれ、お願いします、と答えました。普通はしないですけどね、と言われたのですが、念のため……[あせあせ(飛び散る汗)]。抜かりなくしたかったのです。

 薬を服用しない状態でも黄体ホルモンが安定していたら卒業、ということになりました。

・11w1d
 採血の結果、P4:17.7。安定していました[exclamation] もう大丈夫なようです[わーい(嬉しい顔)]
 診察の度に赤ちゃんの様子も確認していたのですが、しばらく会えなくなるな~、と思い、この日も超音波をお願いしました。赤ちゃんは45.8㎜。胎嚢は相変わらず小さいように見えるのですが、もう気にしなくていい、と言われました。9wあたりから赤ちゃんがゆら~っと動くのが見えるようになっていたのですが、動きはどんどん活発になって、この日は頭をくるっと動かしたり、手をフンっと振るように動かしたりしていました。元気そうで本当によかったよ~~[ぴかぴか(新しい)]

 しょっちゅう不安がっていた私に、最後の診察をしてくれた院長先生が色々お話してくれました。
 不安になるのは誰でも一緒で、出産の日までそれは変わらないのだから、不安になる自分を責めなくていいし、不安になることに慣れてください、と言われました。
 院長先生は産科医もされていたそうなのですが、無事出産する日までは、妊婦さんを診ている医師側にも不安な気持ちはあるのです、とも言ってくれました。きっと色々なケース・お産を診てきたんだろーなー、と思います…。
 不妊治療を終えても、「卒業」という言葉は使わないし、「おめでとう」とも特に言わない、ということでした。「おめでとう」は赤ちゃんを無事に出産して初めて言えることだから、と……。その言葉に実感が込められているのを感じて、これまで不妊治療頑張ってきたけど、これからは出産のために頑張っていこう、と思えました[かわいい]

 ちなみに、最後の診察のこの日に、今までずっと気になっていたことを質問していました。私は極端な子宮後屈で、お腹の方へ前傾しているはずの子宮が、後ろへぱったり倒れています(そのために移植や子宮癌検査では痛い思いや大変な思いをしてきました…)。結婚してまだ1年位の頃、下腹部痛が気になって婦人科を受診したことがあり、そこでも子宮が極端に後屈であることを指摘され、「あなたは妊娠したとしても流産するだろう」と言われたことがあったのです。
 妊娠にすら至ることがなかったので、今までそんなに気にしていなかったのですが、赤ちゃんが無事に経過していくごとにその言葉が思いだされて、不安がどんどん増していました。特に、12週までの流産は主に染色体異常という赤ちゃん側の原因であるのに対して、これから迎える12週以降は母体側の原因で流産になる、ということを知ってからは、魔の予言のような言葉が現実味を増しているように思えたのです[もうやだ~(悲しい顔)]
 
 しかし、子宮後屈が流産の原因にはならない、と院長先生にはっきり言ってもらいました。私自身も、後ろに倒れている子宮がどうやって大きくなっていくのかイメージすることができなくて、言われたことを半ば鵜呑みにしていたのですが、産科医をされていた先生にそう言ってもらえたので、ようやく安心することができました…。

 会計を待っている間、看護師さんが来て、これで治療は終了になります、と伝えてくれました。いつも薬の説明を丁寧にしてくれていた看護師さん。何かと困ったチャンな私に、キネマの看護師さんは本当によくしてくれたよなー、と思います。

 受付の方にも会計時に御礼を言い、クリニックを出ました。新しいビルに移って、クリニックの中も変わって、長く通ったという実感が薄らいでいたのですが、蒲田のこの界隈に来ることももう少なくなるのかなー、と思うとこみ上げてくるものがありました。治療を始めたのが2008年の11月。終了するまでに2年9カ月の歳月が流れておりました。移植をしてからは約2カ月、もうすぐ妊娠4カ月というところで「卒業」となりました…。

 この日の夜、ベッドの中に入って旦那さんと色々話をして、就寝しようとした時、何とも言えない不思議な気持ちになって涙がぼろぼろっとこぼれてきました。悲しいのでも嬉しいのでもなく、とにかくあらゆるものに感謝したい気持でいっぱいになったのです。こんな風に感じて涙が出るのは初めてでした。出産までの道のりはまだまだ遠くて、多分やっと3合目くらいのところに来たのだけど、卵の時から赤ちゃんを育てて見守ってくれたクリニックの人たちのためにも、赤ちゃんを大事にしていこう、って思いました。
 

 「卒業」しても、もちろん不安な気持ちはありまして、1週間も赤ちゃんの様子を見ていないと落ち着かなくなってきます[あせあせ(飛び散る汗)]

 体調のことを言うと、8wに入った頃から、明らかに今までと違う次元で具合が悪くなるようになりました。首から胸にかけて気持ち悪く、頭が痛くて熱っぽい感じがあり、下腹部が痛いor重苦しい感じです。夕方以降気持ち悪かったのが午前中からになり、辛さのピークは午後2~3時でした。夕飯を食べるのがさらに苦痛になり、入らないよー、と言いながらちびりちびり食べていました。
 その辛かった時期は10wくらいからなくなり始め、最近では割とフツーに感じる時が多くなりました。たまに気持ち悪く感じる日もあるのですが、徐々につわりが抜けつつあるようです。楽なつわりがもう終息に向かっているようなので、その点ではラッキーさんだった、ということになりそうです…。

 もうすぐお盆なので、実家の両親にも妊娠している件を伝えました。本当は安定期に入ってから伝えたかったのですが、帰省の話が出てくる頃だったので…。
 叔父の初盆があるので、当初は帰省する気満々でした。でも、お盆のスケジュールを親に聞いてみると、仙台~一関~宮古の各墓地を車で駆けめぐるという、妊娠していなくともハードに感じるような移動予定だったので、断腸の思いで帰省を諦めることにしたのです[もうやだ~(悲しい顔)]
 一応、クリニックでも帰省のことを相談したことがあって、妊娠中に特に制限されていることはないのです、と話された上で、あくまで自己の判断になると伝えられました。絶対に大丈夫、というものもない、という話もされたと思います…。
 後からしなければ良かった、と思う結果になるようなことは極力しない方がいいだろう、と思い、「行かない」という判断をしました。妊娠をすごく喜んでくれた母親も、「やめといた方がいい」と言ってくれました…。



 このブログを始めたころは、妊娠して不妊治療が終了したらこのブログも終わろう、と思っていました。でも、不妊治療の本当のゴールは出産であると理解できたので、赤ちゃんと対面できる日まで更新は続けていきたいと思います。更新頻度は相変わらずのペースかもしれませんが。。。[たらーっ(汗)]


 暑い日が続いていて、どうやら私も夏バテが入って来ているようです[ふらふら]。皆さまもどうぞ夏バテ・熱中症にお気をつけください[晴れ]
 夏を乗り越えれば安定期が待っている…、はずなので、なんとかしのいでいきたいと思います。がんばるぞ~[手(グー)]


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えむえむ

pawpaw さん、キネマ卒業されたんですね!そろそろだと思い、何度もブログを覗いていました。院長先生のお言葉、身に染みますね。私も院長先生がいるからキネマに通い続けてられるかなあと思います。ブログの更新を続けられるとのこと、嬉しく思います。毎回楽しみにしています。出産の日まで不安は尽きないですし、生まれたらまた別の不安があるかもですが、それが人生ですよね。とりあえず新しい一歩を踏み出せたことが大きな前進だと思います。
私は相変わらず二人目治療が全然進んでおらず、ステップダウンの人工受精もダメでいつまた採卵しようかなという感じですがまだ諦めないですよ!今年に入りすぐ、治療再開してもう半年以上たち、まさかここまで失敗続きと思わなかったのですが…。この半年で娘が急激におしゃべりさかんになり、病院に連れていっても大分お利口にできるようになったのでなんだか月日の流れを感じます。
なんか話がそれてごめんなさい。ブログの更新を楽しみにしています。暑いのでお身体大事にしてくださいね。無事に出産の日を迎えられるようお祈りしています。またコメントさせてくださいね。
by えむえむ (2011-08-10 08:17) 

ともちん

卒業おめでとうございます!!!
なかなか更新が無かったので心配していました(^^;
無事に赤ちゃんも成長している様で何よりです♪
しかし、同じ不妊クリニックでも違うんですね~。
私が通っていた不妊クリニックでは、
妊娠判定後は一度も血液検査は無かったし、
ちゃんとホルモンが出てるかどうかなんて確認も無く
薬は9週目で終了&卒業・・・
かなりアバウトでしたね。笑
もうすぐ12週目に入る今でも不安は尽きず
毎週診て貰いたいくらいなのに、産院だと4週に一回の診察が
通常らしく、次の診察を首を長~くして待ってます(^^;
私も前回は稽留流産しているので、「妊娠=ゴール」では無く
「無事に出産=ゴール」なんだと思っていますよ。
まだまだ不安は尽きないけど、こうして同じ時期に妊娠して
奮闘している方が居る事は、とても心強く思います♪
お互い無事に出産出来ることをお祈ります(^^)



by ともちん (2011-08-10 09:10) 

ぽみぃ

pawpawさん、卒業おめでとうございます!
ずっと更新されていなかったので、ちょっと心配してました。そんな私も世間で言うところの「安定期」に入った矢先に出血し、あわや入院!?の危機だったんですが。
私も去年流産するまでは妊娠=ゴール、妊娠さえしてしまえばこっちのもんだ、くらいに思ってました。でも、違うんですねー。担当の先生にも「あなたの安定期?そりゃ来年の1月だよ(つまり無事に出産後、ってこと)」とアッサリ言われてしまいました。「本当のゴールは出産」って言葉、身に沁みます。私の場合、年齢的な問題と開腹手術から一年も経っていないってこともあり、よく本なんかに書いてある「安定期に入ったら適度な運動を」ってなことも絶対禁止です。この暑さでついついアイスばっかり食べてしまい、体重増加が気になる今日この頃。
pawpawさん、苦渋の決断だったと思いますが、帰省を断念されたのは賢明だったんじゃないでしょうか。やっぱり身体が普通の状態じゃないから、疲れの感じ方が尋常じゃないんです。大したことしてないのにドッと疲れて、あ~疲れたぁ、なんて思ってるとテキメンお腹が張ってきますもん。私もここ数ヶ月で身内の不幸が重なったのですが、心の中で「不義理してゴメンよぉ」と謝りつつ、一切顔出してません。脅かすわけじゃないけど、長時間の移動は極力避けたほうがいいです!
お互い「薄氷を踏む思い」の毎日ですが(笑)、心安らかに過ごしたいものですね。不吉な妄想は頭から追い出し、ハッピーな想像だけして頑張っていきましょう!
by ぽみぃ (2011-08-10 10:50) 

sachi

pawpawさん、こんにちは!
「便りのないのは良い便り」と自分に言い聞かせて更新を待っておりましたが(笑)、pawpawさんも赤ちゃんも順調なようでホントに嬉しい限りです☆

院長先生の最後のお話、読んでいて泣けてきてしまいました。
本当にあたたかい、というか、先生の優しさがこもった言葉ですよね。
私も無事妊娠することができて、最後の日は淡々と終了したわけですが、私たち夫婦だけではどうすることもできなかったことを、キネマの皆様のおかげでかなえていただいた、と感謝の気持ちで今でもいっぱいなのです。
だからこそ最後まで気を抜かずに出産、誕生を迎えたいと自分を鍛える毎日です。
あと1週間で予定日なのでドキドキですが・・。

ところで、つわりも軽かったみたいでラッキーでしたね。
暑すぎる毎日なので、無理しないでお過ごしくださいね!
これからものんびり更新を待っています♪
by sachi (2011-08-10 12:23) 

★ぴょんぴょん★

ほんとによかったね!
ベビちゃんも元気に動いてまた大きくなって、私もほんとに嬉しい!
安定期より出産までは無理しないでね(*^_^*)
あ~♪ほんと私も涙でちゃう。
pawpawさんの今までを思い出したら私まで胸がいっぱい(T_T)
pawpawさん、いっぱい頑張ってたし私も頑張ってて、一緒に頑張ってきた仲間として、一緒に辛い思いをした仲間として、喜びは人一倍です♪

いつだったか、pawpawさんが姪っ子ちゃんと写ってた写真をアップしてあった時の事を思い出します。
pawpawさんのところに、早く姪っ子ちゃんのような可愛い子が授かるといいなぁって、あの写真を見たとき心から思って泣いちゃったことがあったよ(^-^)懐かしいなぁ~♪
by ★ぴょんぴょん★ (2011-08-10 23:19) 

himiko

pawpawさん。
不妊クリニック卒業おめでとうございます!!

『卒業と言う言葉は無事に出産してから・・・』
その場所で勤務する私も、そちらの院長先生と同じ思いです。
何より私も長女を原因不明で死産し、その後二人目不妊で悩んでいる一人なので・・・。

でも、先のみえない不妊治療を終え、いろんな思いを抱えてご主人と二人で支え合ってこられたのをブログを通じて少しでも知っている者としては、やはり卒業おめでとうございます!と言わせてください。
卒業という文字が更新されホッとしました。
良かったですね!本当におめでとうございます。

新しい家族に会うまでにいろいろな不安や嬉しいことがあると思いますが、またこちらで教えていただけるとのこと。
更新を楽しみにしております。
by himiko (2011-08-11 00:45) 

pawpaw

たくさんのコメントありがとうございました!

>えむえむさん、
最後の診察の後、院長先生の言葉がずっと胸に残っていて、キネマで治療できて良かったなー、と思いましたし、信頼感の理由が分かったような気がしました。
産まれたらまた別の不安…、なんですよね。子どもが成人しても変わらないのかもしれません(^^;。不安だらけで、自分の思う通りになんて絶対ならない人生の始まりなのかな~、と思います。でも、そういう人生を踏み出せたことに幸福感を覚えています。
月日の流れの早さに戸惑うこともあるけど、先が見えなくて思うようにいかない不妊治療を、お子さんと一緒に来院して受けている、今しかない時を過ごされているのかな、と思います。前向きなえむえむさんならきっと大丈夫!と思っています。
本当に毎日暑くてイヤんなっちゃいますね。えむえむさんもどうぞお体ご自愛ください。またよろしくお願いします(^^)。


>ともちんさん、
ご心配かけてしまってゴメンなさい(>_<;)。お陰さまで、ダメなおっかぁをよそに、赤ちゃんはすくすく育ってくれていました…。
ともちんさんはもしかして自然周期で移植ではなかったですか?私はホルモン補充周期で移植したので、自力の黄体ホルモンがゼロの状態だったのです。普通の妊娠と同じ状態になるのに、ちょっと時間がかかってしまいました。
私が分娩予約をした病院も妊婦健診は4週間に1回で、本当に首が長くなってしまいます(^^;。今までこまめに赤ちゃんの様子を確認してきたのでなおさら…。
やっぱり「無事に出産=ゴール」ですよね。先はまだ長いんですが(^^;、1日1日を大事にして、ゴールにたどり着きたいと思っています。
本当に、お互い無事に出産できますように!


>ぼみぃさん、
出血は大丈夫でしたか(;_;)? 入院には至らなかったのですよね。本当に気が抜けないですね…。妊娠・出産はケースバイケースだということを最近実感しています。出産まで本当に大変だと思いますが、そうして大事に過ごして出産した時の喜びはひとしおなのではないかと思います。
私もつわりが抜けつつある頃から体重が増えてきまして、妊婦健診後の保健指導で「妊娠初期の体重増は2キロまでですからね」と釘を刺されてしまいました。ちょっとヤバ目です(^^;。
確かに外出したりすると簡単に疲れるようになっていて、夏期休暇中もどこへも出かけてないのですが、それでよかったのかも、と思っています。とはいっても、帰省できなかったのはやっぱり心残りではあります…。母に、私の分の線香も上げとくから、と言ってもらえたのが救いでした。
私の場合は、実はそんなに薄くない氷の上でもひぃひぃ言っている感があるのですが(^^;)、「来てくれたことが嬉しいんだよ!」、って気持ちが赤ちゃんに伝わるように、毎日過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。


>sachiさん、
なんと、あと1週間で予定日なのですか!! それはドキドキですよね。。。 最後まで気を抜かずに…、という心掛けが素晴らしいです。私も不安な気持ちを持ちつつも、日々自分を鍛えないとダメだな~、と思いました…。
とても大事な時期に入ってらっしゃると思うので、色々無理せず、どうぞ無事に出産を迎えてくださいね!
sachiさんも終了の日は淡々と、だったのですね。私もクリニックの皆さんには心から感謝しています。歩めなかった人生を、歩ませてもらった、と思っていますので…。きっと、無事に出産した時には、手放しで喜べて感謝できるのかな、と思っています…。
毎日暑くて、お腹が大きいと特に大変だろうな、と思います。どうぞお大事になさってください。赤ちゃんと無事に対面できることを祈っています!


>ぴょんぴょんさん、
お久しぶりでございます!m(_ _)m ぴょん吉ちゃんはすくすく育って、もうすっかり元気っ子ですか? 子育て真っ盛りの中、コメントありがとうございます(^^)。
そういえば、姪っ子とのツーショットをのっけたこともありましたね~。なんだかすごく昔のことみたいです。そんな姪っ子とも最近はめっきりご無沙汰なんですけどね(^^;。
ぴょんぴょんさんが大変だった時期も私は知っていて、ぴょんぴょんさんが赤ちゃんを授かって無事に出産されて、本当に良かったな~、と思っていました。自分が後を追えるなんて思っていなかったです。そうできればいいなー、とは思っていましたけど…。実は正直な話、まだ信じられないなー、と思う時があるのですよ…。私も元気な赤ちゃんを出産できるように頑張りますねっ!


>himikoさん、
長女ちゃんを死産されていたんですね…。himikoさん、本当に色々な経緯を経てらっしゃって、でも治療を前向きに進めてらっしゃいますよね。きっと私なんかでは乗り越えられなかった経験と、ちゃんと向き合ってらっしゃるのだろうと思います。その気持ちがいつかきっと実を結ぶはず、と信じています。
一つの区切りとして、「卒業」できたことにお祝いの言葉を頂けて、やはり嬉しいです。自分ひとりじゃ無理でした…。こうしてブログに頂くコメントにも、励まされたり、気付けなかったことを教えてもらったりしてきました。本当に感謝しています。
これからはあまり変化のある記事はないかもしれませんが(^^;、また覗きにきて頂けると嬉しいです。ありがとうございました。
by pawpaw (2011-08-11 17:51) 

イチ

ご無沙汰しております。
pawpawさん、ご妊娠、そしてご卒業おめでとうございます!!
判定日の記事からずっとお祝いコメントをしたくてうずうずしていたのですが、卒業されたら・・・と静かに経過を拝見させて頂いていました。
赤ちゃんはちゃんとお母さんを待っていてくれましたね♪
本当に本当におめでとうございます!

私も子宮外妊娠後の移植で卒業することができました。
悪阻がひどくて入院したので、pawpawさんがうらやましいです(^-^;
前回の移植では産んであげることができなかったということもあり、安定期に入っても実際に我が子の顔を見て、この手に抱くまでは頭の中のどこかにずっと不安はあります。
でもリラックスしている時の方が元気な胎動を感じられますし、やっぱり緊張状態のおなかは居心地がよくないのだろうな、と思うのです。
pawpawさんも不安もたくさんおありだとは思いますが、どうぞリラックスできる時間をできるだけ多く持てますように・・・。

ずっと拝見してきて参考にさせて頂いていたpawpawさんのブログ、これからも続けて頂けるということで、ご出産まで楽しみに拝見させて頂きます♪
ああ、同級生ママになれるなんて!本当に感慨深いです。

お互い無事に元気な赤ちゃんを出産できるように、心穏やかに過ごせますように。
決して無理をなさらず、お体お大事になさって下さい。
by イチ (2011-08-15 11:43) 

pawpaw

イチさん、
お久しぶりです!コメントありがとうございます。
子宮外の後、移植されていたんですね。
無事に着床してくれて、卒業もされて、本当に良かったです!
頑張って、気持ちを前にもっていったんですね…。
本当におめでとうございます!

入院するほどの悪阻、大変でしたね…(>_<)。
今はもう大丈夫でしょうか?

卵(今は赤ちゃんですが)は、やっぱりちゃんと待っててくれたのかなー、と思います。私が移植できる状態になるまでカチンコチンの状態で待っていてくれて、無事に着床してくれて、お母さんはダメな奴だけど、この子はきっとイイ子さんに違いない、と勝手に思っています(^^;。

赤ちゃんも母親の感情を共有する、と聞くので、できるだけリラックスしたいな~、と思っています。お腹に赤ちゃんがいて過ごす日々も、二度と戻れない大切な日々だし、お腹の赤ちゃんも、お腹の中でその日しかない成長をしているんだろうなー、と思っています。毎日を大切に過ごしている気持ちも伝わればいいなー、なんて思っています。

イチさんは安定期に入られているので、私よりも予定日は早いんですよね。同級生ママ、本当に感慨深いです(*^^*)。
毎日暑くて、でも急に涼しくなるそうですし、イチさんもお体気をつけて、大事になさってくださいね!
出産の日まで、頑張りましょうね~。
by pawpaw (2011-08-18 21:44) 

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