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初移植の、長い一日 [体外授精周期]

 先日の採卵で無事に卵子1つを回収できました。
 無卵子ではないと分かって、卵子がとれたことだけでとにかく満足、と思っていたのですが、受精確認の電話をするD14になると、ちゃんと受精してくれているのか、移植することはできるのか、不安で不安でたまらなくなりました。

 そうして迎えた移植予定日。

 5/27(木) D14

[時計]10:00
 採卵・体外授精から2日後にあたるこの日の、この時間に、受精と分割の確認をするように言われていました。電話をする前は、緊張で胸がバクバクしておりました[あせあせ(飛び散る汗)]
 培養室に電話をつないでもらい、培養士さんに確認。「受精していて、現在3分割グレードは3です」とのこと。

 むむ、まだ4分割になっていない…。そして「グレード3」は、もらっていた説明の用紙によると、割球が不均一な状態、とのこと…。

 初期胚のグレード
  Grade1:卵割球の形態が均一でフラグメンテーションを認めない
  Grade2:卵割球の形態は均一であるが、わずかにフラグメンテーションを認める
  Grade3:卵割球の形態が不均一
  Grade4:卵割球の形態は均一または不均一で、かなりのフラグメンテーションを認める
  Grade5:卵割球をほとんど認めず、フラグメンテーションが著しい

( ↓ クリニックでもらった胚のグレードの説明。画像はクリックで拡大します)
胚のグレード.jpg

 4分割以上で移植なので、今は移植の予定を立てられませんが、午後の移植予定時間まで間があるので、12時頃にもう一度電話をしてください、と言われました。

 なんとも宙ぶらりんな状態…[たらーっ(汗)]

 でも……、受精してくれてたんだ[exclamation×2] 私の分身が、旦那さんの分身を受け入れて、新しい1つの命ができたんだ…[ぴかぴか(新しい)]。私の命と旦那さんの命が、やっと結びついてくれたのです(/_;)。その新しい命と今、こうして同じ時間を、お互い生命活動をしながら過ごしているんだ、と思うと、なんとも不思議な気持ちでした。そして、ほんわり温かい気持ちに包まれたのです。

 とは言っても、移植できるのかどうかはまだ分かりません。分割がちょっと遅めならまだしも、もしかして分割が止まってしまうんじゃないか、とか、今日移植できなかったらいつになるんだろう? 明日だったら仕事の調整が…、とか、色々考えて悶々としてしまいました。

 でも、この子はきっとスローペーサーさんなのかも、と思い、自分のペースでいいから、頑張って分割して~、って、心の中で念を送っていました ┐(-。-┐)。

[時計]12:00
 再度クリニックに電話し培養士さんに確認したところ、
 「観察を続けていましたら、4分割になりました[わーい(嬉しい顔)]」と言われました[exclamation] グレードも2(割球の形態は均一だが、わずかにフラグメンテーションがある)にアップ[グッド(上向き矢印)]
 やたっ、偉いぞ卵[exclamation×2] 念を送ったのを受け取ってくれたのかな(^^;?

 ということで、移植は予定通り、その日の午後、15時30分に行うことになりました。
 移植が決定したので、おしっこをためるため、トイレはしばらく我慢です。

[時計]15:15
 移植予定時間の15分前に来院。
 先にP4の血液検査と黄体補充の注射をします。注射は油性の製剤なので、お尻に筋肉注射です。でも、この日もそんなに痛くは感じなかった。
 看護師さんに、何時からトイレに行ってませんか?と聞かれて、12時頃だと思います、と答えたら、ちょっと短いですね~、と言われてしまいました。え…、短いの[目]? 私、もともとトイレが近い方なので、3時間我慢していると結構きついんです…。

 採卵の時と同じように、回復室の1スペースを与えられて、スカートの下の下着を脱ぎ、スリッパに履き替え、ガウンとヘアキャップを身につけて身支度を調えました。今回、貴重品は回復室内のロッカーを使うように言われました。

[時計]15:30
 ほぼ予定時刻に、採卵室へ案内されました。移植は採卵室で行います。
 台の上に横になって、腹部の上からエコーをあてられて様子を確認。エコーでぐりぐり押されると膀胱が圧迫されて、おしっこもらすんじゃないか、と思ってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 卵が無事に分割してくれた以上、あとはお腹に戻すだけ、すぐに終わるに違いない、と呑気に考えていました。

 先生と培養士さんがみえて、いよいよ移植になりました。
 エコーで確認しつつ、器具があてがわれて、がっちゃんがっちゃん音が鳴り始めました。
 すぐに終わると思っていたのですが、がっちゃんがっちゃんがなかなか終わらない…。まだかなー?と思いつつ、振動と膀胱の圧迫に耐えていました。

 「子宮の傾きが強くてカテーテルが入りにくいので、ガイドを使いますね」と言われました。私は「極端な子宮後屈」だと他の産婦人科で言われたことがあります。子宮は通常、体の前面へやや傾いているのですが、私の場合逆に後ろへ傾いていて、どうやら逆Uの字ぐらい、子宮の入り口から急激にがくっと後ろへ倒れてしまっているようなのです。

 がっちゃんがっちゃんがまた始まり、しばらく経っても移植の作業が終わる気配はありませんでした。
 先生が何かを言うと、看護師さんがぱたぱたと何かを取り出し、「ちょっと痛いですからねー」と言われた後、つっぱるような強い痛みがありました[ふらふら]。子宮の入り口を引っ張る機械だったみたいです。

 それでも状況は変わらなかったようで、移植が終わる気配は全くありませんでした。
 一体いつまでこの振動と尿意に耐えたらいいのか、分からないままじっと我慢していると、全身から脂汗が出ているのを感じました。

[時計]15:50
 結局、一旦終了、ということになり、持参した水分を補給して、もう少しおしっこをためましょう、ということになりました。ぱんぱんになった膀胱の重みで子宮の入り口が引っ張られて、少しまっすぐになるかもしれないから、ということなのです。
 我慢できる範囲だった尿意を、ぎりぎりまで追い込んでぱんぱんにしなければならなくなったのです…。回復室に戻り、持参した水を飲んで、また呼ばれるのを待ちました。

 待っている間、出張中の旦那さんに苦戦中であることをメールで伝えました。すると、帰ってきたメールに、「○○(私の名)頑張れ。卵子君も頑張れ」って書いてあったんです。えー、「卵子」てw (しかも、受精しているからもう「卵子」じゃないし[あせあせ(飛び散る汗)]。男の人にしてみたら、こういう時の呼びかけって君づけになるんですかね。私は「ちゃん」で呼んでいたんですが。興味深かったです(^^;。

 水分を摂った後、結構長く呼ばれるのを待ちました。
 回復室で待つ間、こんな厄介な移植の担当をしてくれるのが院長先生でホントに良かった、としみじみ思っていました。

 時間の経過と共に尿意が強くなってきて辛くなり、頼むから早く採卵室へ呼んでくれー[あせあせ(飛び散る汗)]、と心の中で懇願していました。こんなに尿意を我慢しているのは、学生の頃、スキー場へ行く高速バスの車中で尿意が我慢できなくなり、止まる予定のない高速のPAでバスを止めさせてしまった時以来です…[たらーっ(汗)]

[時計]16:20
 ようやく採卵室へ呼ばれ、歩くのも辛い程膀胱がぱんぱんだったので、そろりそろりと歩いて採卵室へ向かいました。

 第2ラウンド開始です。

 やはりがっちゃんこがっちゃんこが始まり、先生はかなり苦戦しているようでした。
 カテーテルは割と曲がりやすいものみたいなのですが、子宮の入り口のカーブがきつい上に、子宮の入り口がとても小さく、固くなっているので、なかなか入っていかない、ということでした。
 がっちゃんこ、と機械がいう度に膀胱に振動が伝わり、尿意を我慢するのがかなりしんどくなっていました。そして、器具がガツガツあたると痛みを感じるのです。あー、もう泣きたい(T_T)、と思っていたら、先に涙がつーつーと流れていました。

 そして、まるで正座をした後のように、右腕全体がしびれてきているのを感じました。右腕がしびれるんですけど、と伝えると、そばにいた培養士さんが一言「ビニール袋[exclamation]」と叫びました。するとたちまち、私の口にビニール袋があてがわれたのです。尿意と痛みに耐えて浅い呼吸を繰り返していたことで、過換気症候群(過呼吸)になってしまったのです[ふらふら]

 高校時代、部活の仲間で過呼吸になっちゃう子がいて、よくこうやってビニール袋あててたなぁ、なんてことを思いつつ、ビニール袋の中にたまった自分の呼気を吸っていました。幸い、だんだんしびれはとれていき、大事には至りませんでした。

 一体この状態はいつまで続くんだろう? 尿意は辛いけど、ここでおしっこをしてしまったら、もう今日は移植できないんだろーなー。移植できない、なんてことありえるのかな? と不安がぐるぐる頭の中に渦巻いていました。

 自然でも人工授精でも妊娠しなくて、体外授精にチャレンジして、卵も無事分割してくれたのに、移植ができないんじゃ妊娠なんてできない。何をどう頑張ったって、私は妊娠できない運命にあるんじゃないか、と、気持ちはどんどん悲観的になり、流れる涙に一層拍車をかけてしまっていました[もうやだ~(悲しい顔)]

 それでも移植作業が終わる気配はありませんでした。今日移植できなかったらどうしよう、と思っていたのに、もう耐えるのが辛くて、移植できなくてもいいからとにかくもう終わりにしてくれ~、と心の中で叫んでいました。

 結局、膀胱をぱんぱんにして頑張ってみたけど、カテーテルを入れられそうにない、ということで再び一旦終了になりました[もうやだ~(悲しい顔)]
 尿も少しとりましょうね、と言われ、チューブでとってもらいました。すると大分楽になって、ピンチを逃れたような気持ちになりました。

 あと1回チャレンジしてみて、もしダメだったら「トワコウ」で移植しましょう、と院長先生に言われました。カテーテルではなく、針を刺して子宮の内膜に移植する、という方法なのだそうです。でも、なんとなくいけそうな気がするから、もうちょっと頑張ってみましょう、と言われ、採卵台に横になったまま休憩をとることになりました。

[時計]16:40
 採卵室には私だけが残されました。尿がとられたので気分が楽になり、少し落ち着けるようになりました。また、針で刺して移植、という方法があることを知り、なんとか移植できる手段がありそうだと分かって、気分も多少楽になりました。

 でも……。移植がこんなに大変だなんて、聞いてないよォ(byダチョウ倶楽部……って、ふ、古っ[あせあせ(飛び散る汗)]。これだったらよっぽど採卵の方が楽だった…[もうやだ~(悲しい顔)]。そして、もし今回残念な結果になってしまったら、また次の周期でこんなに大変な思いをしなければならないわけ[exclamation&question] 半ば呆然として採卵室の天井を見上げていました。

[時計]16:50
 仕切り直しで、第3ラウンド開始です。
 先ほどより尿意はないので、がちゃんこが始まっても多少我慢できました。でも、どうもまた長期戦になるような気配だったので、できるだけ意識を移植の方へ集中させないように努力しました。

 心の中で歌を1曲歌っていたのですが、フルコーラスを歌い終わってもまだ終わる気配はなし。次に歌う曲が思いつかないので、心の中でお祈りを唱え始めていました。すると、「では移植しますよー」と声がかかり、それからほんの1分くらいで移植は終了したのです[目]。思わず「終わりですか[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]」と確認してしまいました。

[時計]17:00
 移植が無事に終わったのは、予定時間を1時間半まわった、17時過ぎでした……。ほんっと、長かった……[もうやだ~(悲しい顔)]

 そのまま採卵台の上で10分程度安静になり、その後採卵室へ移動して再び安静になりました。傷がついて、結構出血しているので、出血している間は入浴はシャワーだけにしてください、と言われました。

 回復室へ戻ると、私の次に移植を待っている方がいました。ひえ~、一体どんだけお待たせてしまったんだ[あせあせ(飛び散る汗)]、と大変申し訳なく思いました。この場を借りて(って、そんなんばっかりだ)、お詫び申し上げますm(_ _)m。

 回復室へ戻ったらトイレに行ってもいい、ということだったので、真っ先にトイレへ。残りのおしっこを排出しました。あ~、すっきり…。
 情けないくらい涙を流してしまったので、鏡を見たらマスカラの剥げたのが顔中に散らばっていました[たらーっ(汗)]。「泣いてもパンダ目にならない」マスカラを使っているのですが、確かにパンダにはなってないけど、でっかいごま粒がたくさん張り付いていました[あせあせ(飛び散る汗)]

 どっと疲れがでたのと、移植が無事終わった安心感で、回復室のベッドでぐったり横になってしまいました。ここでも10分ほど安静にしていました。

 その後、看護師さんがいらして、今回の体外授精についてのレポートを渡してくれました。精液の所見、採取した卵子の数、分割した胚の状態、現在保存している凍結精子などが記載されています。そしてレポートと一緒に、今回移植した卵ちゃんの写真を渡してくれたのです[exclamation] すんごい嬉しかったぁ[ぴかぴか(新しい)]。4分割の卵ちゃん、ちょっとフラグメンテーションがあるけど、きれいな分割ですよ~、と褒めてもらいました。よかったね、卵[exclamation][わーい(嬉しい顔)]

 移植後、もしお腹の張りがあるようなら、様子を見て、張りがひどい時はクリニックに連絡してください、と言われました。また、病院にかかる場合も、妊娠の可能性がある、ということを必ず伝えてください、とのこと。そして…。「夫婦生活」は妊娠判定まで控えてください、とも言われました。

[時計]17:30
 回復室を出て、待合室で移植後の診察を待ちました。
 診察室へ呼ばれ、先生から再度子宮の状態についてお話がありました。子宮が後屈であるのと、入り口が固くて狭かったため、カテーテルを入れるのが難航した。でも、最終的に入れることができたし、子宮の状態はその時々で変わります、ということ。なので、今回妊娠するのが一番だけど、もしまたチャレンジということになった場合、次回もまた移植が大変になるかどうかは分からない、と言われました。でも、可能性として、針を子宮に刺して胚を移植する「トワコウ」の選択肢もあることを覚えておくように、と言われました。「トワコウ」で移植するのは、基本的に胚盤胞らしいのですが、初期胚でも一応OK、ということでした。

 そして、黄体補充についてのお話。
 検査をしたP4の結果は、P4:3.56。着床に必要なP4は10以上、と言われているけど、それは排卵後5日くらい経った時点での数値だし、卵胞はちゃんと黄体化していたので、経口薬(ピル)での黄体補充で大丈夫だと思う、と言われました。

 この日の移植・診察はこれにて終了。次回は移植10日後にあたる6/5(土)D23に中間判定、6/10(木)D28に妊娠判定、というスケジュールになりました。

[時計]18:00
 会計の前に次回の予約をしていたのですが、先生との診察の時に、現在服用している漢方薬を移植後も服用していいかどうか、先生に確認するのを忘れてしまったことに気づきました。受付の人に確認をお願いしたところ、続けて服用しても構わない、ということでした。

 この日の会計は¥72,870。移植の処置費が¥57,750、その他血液検査や投薬量などが含まれています。

 気分的にはもう外はとっぷり暗くなっているのでは、という感じだったのですが、外に出るとまだ陽は残っていました。バケツをひっくり返したような雨が午後降った、その日の東京地方。雨上がりの空気は澄んでいて、空に広がった薄グレーの雲に夕日のオレンジがにじむように溶け込んでいました。あぁ、やるべきことは全部やったんだなぁ……、と空をしみじみ眺めていました。

 夕食を作る元気もなかったので、自分へのご褒美として寿司を買って帰りました(回転寿司の持ち帰り寿司だけど[たらーっ(汗)]。すごく大変だったけど、卵のために頑張ったよ[手(グー)]

 でも、私だけじゃない、仕事の都合をつけたり、離れていても応援してくれた旦那さん、移植できるまでに分割してくれた卵、とんでもなく厄介な移植をやり遂げてくれた先生、痛みや辛さを和らげようと支えてくれた看護師さん、卵を見守り育ててくれた培養士さん、スタッフの皆さん、みんなみんなに感謝したい気持ちでいっぱいでした(/_;)。一人で治療は進められないし、全員が頑張った結果、移植を無事に完了することができたのだと実感しました。

[かわいい]そして、移植から3日ほど経過しているわけですが……。[かわいい]

 腹部の痛みや張りはないものの、出血が原因の茶色いおりものがまだ止まりません。浴槽には入らず、シャワーだけの日が続いています。
 黄体補充の注射した移植の翌日は、基礎体温が一気に高温になったのですが、以後だんだん下がり、低温期と変わらないくらいまで下がっています…。黄体補充のプラノバールを1日1回服用しているのですが、足りているのかどうか、かなり疑問です。

 そして…。卵が私の中で生きててくれているのか、すごくすごーく心配です[もうやだ~(悲しい顔)]。なんの音沙汰もないし、体の変化もありません…。クリニックでもらった卵の写真を持ち歩いて、時間があれば眺めたりしているのですが、気がかりでしょうがありません。中間判定の日がとんでもなく遠く感じます……。

 どうか、卵が無事に生きていてくれますように……。
 


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pawpaw

>musemistyさん、
nice!ありがとうございます。
誤って下書き中の記事を投稿したばっかりに、musemistyさんのリンクをしばらく表示できない状態にありました。申し訳ありません……。
by pawpaw (2010-05-30 21:48) 

cuctus

移植大変でしたね お疲れ様でした
タマゴちゃんも子宮のホカホカベットに入れてホッとしているでしょうね♪

判定までドキドキの毎日だと思いますがリラックスして過ごしてくださいね☆
by cuctus (2010-05-30 22:58) 

イチ

本当に本当にお疲れさまでした(>_<。
移植がそんなに痛い思いをしなければならないなんて、初めて聞きました・・・。pawpawさんに教えて頂けて良かったです。私も覚悟します;;

卵ちゃん頑張ってしっかりママのおなかにしがみついていてくれますように

基礎体温は個人差が大きいみたいですし、気にしないなんて無理だとは思いますが、いろんな方のレポートを拝見していると、できるだけいつも通り過ごすのが一番なのだと思います♪
いい結果が出ることをお祈りしています!
by イチ (2010-05-30 23:37) 

★ぴょんぴょん★

pawpawさん、頑張った頑張った!
移植は大変になっちゃったけど、無事終わったのでよかったですね。
私も子宮口急カーブしているので、移植もAIHの時も子宮口を引っ張る機械使いました。
pawpawさんAIHの時はそこまで悪戦苦闘してなかったので今回はたまたまだと思いますよ。
それにしても昼過ぎには4分割だから分割スピードも最高だし、グレード2だなんて優秀ですね!
ぴょん吉は、分割スピードは早すぎちゃってたし、グレードはほぼ4に近い3でした(爆)
私の胚の中でこれが一番良い胚だったからショックだったけど、
グレードやスピードってそんなに気にするものじゃなかったんだなぁと今は思います。
これから1日1日が長く感じて一喜一憂になるだろうけど、
体に負担をかけないようにしてタマゴちゃんを守ってあげてください(^-^)
受精して分割までしてるってことは、pawpawさんのとこに来たい!って思っている子ってことだから、あとは頑張ってママのお腹にしがみついてもらうしかないです☆
うまく着床するように祈ってます!!
by ★ぴょんぴょん★ (2010-05-31 13:14) 

taka

pawpawさん、お疲れ様でした。
採卵し、移植も無事終えられて、本当に良かったですね。
大きなステップを乗り越えたpawpawさんは凄いですよ!本当に頑張りましたね~。
後2週間ほどは、自分を大いに甘やかして、の~んびり、ゆ~っくり、ま~ったりして下さいね。可愛い可愛い卵ちゃん(君)もお腹でのんびりしてくれますように。。。

私は治療を3カ月ほどお休みしています。主人がちょっと心が疲れてしまったようで、心療内科に行きました。そんなこんなで治療はしばらく休もうと決めました。私にはツラい決断でしたが、仕方がありません。再開出来る日まで、他のことに目を向け、なるべく前向きに過ごしていきたいと思っています。

またの経過upを楽しみにしています。
by taka (2010-05-31 22:34) 

pawpaw

~長かった移植と同じくらい長い記事を読んで頂き、コメント&nice!を頂き、本当にありがとうございます~


>cuctusさん、
卵にとってホッとできるお腹ならいいんですが…。
心配で心配で。
コメントを頂いて、移植終えられたんだ、と実感しました。
リラックスを心がけて過ごしたいと思います。


>イチさん、
なんだか脅すような記事になってしまってスミマセン。
私の場合はかなり極端な例だと思いますので、イチさんはきっと大丈夫だと思います☆
でも移植が大変だなんて、私も知りませんでした…(>_<)。
基礎体温はじんわり上がりましたが、低温との差はそんなになく…。と、あまり気にしない方がいいですよね(^^;。
深刻にならないように気をつけマス。


>ぴょんぴょんさん、
子宮口ひっぱる機械はなかなかに痛いですよね…。
私の場合、AIHで痛い思いをすることは全くなかったので、どうして今回こんなにも苦戦したのか、よく分からなかったです。やっぱり子宮はその時々で状態が変わるんですね…。
中間判定までが果てしなく遠く感じます…。
卵のために、できるだけ体をいたわって、祈るしかないなー、と思っております。
ぴょん吉ちゃんみたいに、私の卵も私のお腹にとどまってくれるといいな~(T_T)。


>takaさん、
うちの卵に、「ちゃん」と「君」で呼んで頂いてありがとうございます(^^;。
takaさん、治療をお休み中なのですね…。
心を回復させるのは休むことが何よりも大事だから、大変な決断だったけど、休むと決めたのは英断だったと思います。
絶対良くなりますから!、ゆっくり、二人の時間を大切に、前向きに過ごせるようお祈りしています。
私もゆったりまったりを心がけます(^^)。


>りなっちさん、
>HANAさん、

nice!ありがとうございました。
by pawpaw (2010-06-01 10:47) 

みかん

pawpawさんの念力をちゃんと受け取って4分割できた卵ちゃん♪
きっと素直で頑張り屋さんの卵ちゃんです(^0^)今度は、「しっかりママのお腹にしがみついて~」とまた念力を送りましょう♪

それにしも大変だったんですね。びっくりしました。よく頑張られましたねっっ!!!移植中に過呼吸なんて初めて聞きました。
気になる日々が続きますが、どうぞゆっくり②過ごして下さいね。

ちなみに私もキネマに通い始めました。今月、クロミッドのんで初タイミングです。ずっと無排卵で3ヶ月ほど生理もなかったから、やっと一歩前進♪


by みかん (2010-06-01 15:40) 

sachi

pawpawさん、こんにちは。移植大変だったんですね、お疲れさまでしたっ!!
あー、きっときっと居心地のいいお腹にずっといてくれますように♪判定までドキドキですが、気楽にゆったりとお過ごしくださいね。
実は私も初移植の時は「聞いてないよ~」って思ったクチです。採卵の痛みは散々脅かされたけど、膀胱をいっぱいにする苦しみを教えてくれた人は誰もいなかった・・。その日の治療日記に「採卵より移植の方がきつかった」って書いたくらいです。
ちなみに私は移植後あの台の上で、とてもじゃなく安静には程遠い、足をずーっとじたばたさせて「トイレに行きたい!」以外は何も考えられなかったです。あの状態で1時間半も頑張ったpawpawさん、エラすぎます!尊敬です!!
by sachi (2010-06-02 12:45) 

小萩

pawpawさん、お疲れさまでした〜、大変でしたね。読んでいて、もう終わっていることなのに、「がんばれ、がんばれ」と手に汗握ってしまいました(^ ^;

あとは平常心で(難しいとおもうけど・・・)判定日を待つのみですね。pawpawさんのお腹のなかで卵ちゃんががんばってますように。
by 小萩 (2010-06-02 15:36) 

pawpaw

>みかんさん、
念力むなしく、どうも着床はしていないようなのです。。。
のんびり屋さんだけど、頑張り屋さんでもあった卵だったと思うんですけど…(T_T)。
私もまさか自分が過呼吸になるとは思いませんでした(^^;。熱中症でしびれやけいれんを起こしたことはあったんですけどね…。
みかんさんもキネマに通い始めたんですね!仲間ですな~。
クロミッドが良い効果をもたらしてくれますように。
お互い頑張りましょうね!


>sachiさん、
私も、採卵の時はそれなりに覚悟を決めて臨んだんですが、移植がこんなに大変だなんて予想外でした…。
尿意を我慢するのがこんなにもきついことだとは、しばらく忘れていたことです。加えて痛みも結構しんどかった(>_<)。
でも今はもう何ともありません。喉もと過ぎれば…ですね(^^;。私以上に、先生や看護師さん・培養士さん達の方が大変だったと思います。忙しいのに、何度も採卵室に出たり入ったりしなければなりませんでしたから…。
後ほど報告記事を書きますが、卵はもうお腹にいないみたいです…。私のお腹、気に入ってもらえなかったのかなぁ…。


>小萩さん、
応援しながら読んで頂いてありがとうございます。
応援のお陰で、無事に過ごせております(^^)。
判定日前に、体温低いのが不安でクリニックに行ってしまったのです…。ほぼ絶望的な状態になっておりまして、妊娠判定なんてする必要ない、ぐらいな状態なんです…。
なんとか気持ちをもたせたいと思っています。
by pawpaw (2010-06-03 20:59) 

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