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LHホルモン検査 [タイミング周期]

 もうすぐ年がかわろうとしていた頃、生理がきてしまった。フーナーテストの結果も悪かったし、着床を促すホルモンの出も悪いのが分かったので妊娠はないだろう、と思っていたけど、少し生理が遅れていて、もしかして…という期待が少しあった。でも尿を拭いた時にほんのり赤い色をしたおりものがでていて、もしかして生理?と思って翌日になったら本当に生理がきてしまった。周期は27日だった。いつもよりちょっと長め。

 生理が来たら8~10日目に病院にこれるように電話で予約をしてください、と言われていたけど、病院は正月休みに入ってしまっていたので、年が明けて病院が開くのを待った。

 9日目の日に無事予約がとれて、まずは卵胞の大きさを測る検査をした。16ミリということで、排卵になる大きさの20ミリ以上にはなっていなかった。もう少し成長の様子を見ましょう、ということで、二日後にもう一度病院を訪れた。

 今度は18ミリ。2日間で2ミリ成長していたんだね。血中の排卵を促すホルモン(LHホルモンでいいのかな?)の濃度を検査した。200以上で排卵になるそうなのだが、まだ140くらいしかなかった。この1~2日で排卵になる数値じゃない、と言われた。今回はフーナーテストの再検査もあるから、予測ではなくて排卵の日をきちんと定めたい、とのこと。もういちど二日後に病院を訪れることになった。私のホルモン、本当に大丈夫なのかな…。


★血中ホルモン検査

・黄体化ホルモン検査…卵巣の中で成熟し大きくなった卵胞が破裂し卵子を排卵するのを促すホルモンである黄体化ホルモン(LH)が血中にどれくらい含まれているかを調べる。LHの濃度が十分でない場合、排卵が起きない(排卵障害)。

・黄体ホルモン検査…黄体ホルモンは受精した受精卵が子宮に着床するのを促し、妊娠の状態を維持するホルモン。不足している場合、受精卵が着床しない、初期の流産などが起こる(黄体機能不全)。


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