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不安は尽きず… [凍結胚移植周期]

 ぐっと暑くなって、寝苦しい日が続いています。いかがお過ごしでしょうか。
 鼻をかすめていたクチナシの花の香りも影をひそめてしまいました。

 妊娠判定を初めてパスした後、胎嚢、そして心拍の確認までできました。
 でも不安に思うことは毎日尽きなくて、相変わらず一喜一憂の日々を送っています…。
 
・5w5d?

 妊娠判定から1週間後の診察で胎嚢を確認しました。内診室でエコーの画面を見たときには、いつも卵胞チェックの時に見ていた、卵巣の中にある卵胞なのかと思ってしまいました[たらーっ(汗)]

 ご主人もどうぞ、と言われ、後から旦那さんも内診室に入って、二人で赤ちゃんの入っている袋の画像を眺めました。

 大きさは最大径で12㎜ほどでした。中にかすかに塊が見えて、「卵黄嚢(らんおうのう)が見えますね」と教えてもらいました。卵黄嚢は赤ちゃんが使う栄養袋。胎盤ができるまでこの袋から栄養をとるのだそうです。

 残念ながら、肝心の赤ちゃんはこの時にはまだ見えませんでした。

 診察室へ戻って血液検査の結果を伝えられました。P4:29.6。P4>10をキープしていればいい、ということなので、ちょっと多いくらいとのこと。黄体補充の膣座薬を減らしてもいいかもしれない、と言われましたが、とりあえず今回は今までと同じ量でいきましょう、ということになりました。


・6w3d(と言われた)

 無事胎嚢が確認できたので、分娩の予約を近所の病院でしてきました。キネマで作成してもらった紹介状を持参。実は近所の病院の産婦人科は初診がすぐにはとれなかったので、ちょっと焦りました。出産予定の2月下旬はまだ余裕があるから大丈夫ですよ、とは言われたんですけど…。

 周りは立派なお腹をした妊婦さんばかりで、無事出産できるかどうかも分からない、不妊治療あがりの私には、若干肩身が狭く感じられました。

 診察室へ呼ばれて紹介状を渡し、内診台でお腹の様子を確認すると、初めてモニタに赤ちゃんの様子が映し出されました。まだ測れないくらい小さい、と言われてしまったのですが…。でも姿を確認できて安心しました。

 出産予定日に変更はない、と言われたので、分娩予約は無事取れたようです。「予約票」みたいなものでも渡されるのかと思ったんですが、そういうのは存在しないみたいで、書面では何も渡されませんでした。ちゃんと予約がとれてるのかイマイチ不安ではあります…。妊婦健診もここで受けますか?と聞かれて、「へ?」と思ってしまいました。里帰りじゃなくても、健診と分娩を別の病院でする、ということも可能なんですね…。首都圏のお産事情に戸惑うばかりでした。

 診察が終わって、看護師さんから母子手帳のもらい方などの説明をしてもらいました。診察の時に私がかなり不安がっているのを察してくださったのか、体の症状のこともお話してもらいました。お腹が痛く感じるのは通常のことだということ、少量の出血などの症状については経過観察しか今はできないこと(キネマでもそう言われていたんですが~…[あせあせ(飛び散る汗)])、妊娠初期の症状は人それぞれで、ちょっと眠くなっただけ、という妊婦さんもいる、ということ。ただ緊急事態があった時にはすぐに連絡してください、と言われました。看護師さんとお話できて気持ちが楽になったように思います。初診の先生はけっこーキビシイ感じだったんで、フォローしてくださってありがとう、という感じでした。

 病院から帰る足で母子手帳をもらいました。まだ不安定なこの時期に、もうもらっちゃっていいんだろうか?と若干気が引けたんですけど…。大田区は「母と子の保健バッグ」と称して、母子手帳と妊婦健診の割引券、各種資料などがひとまとめになったものを配布しています。是非とも必要なものから、そうでもなさそうなものまで[たらーっ(汗)]、どばっと一気にもらいました。

・6w4d(と思っていた)

 分娩予約を取った翌日がキネマの診察。赤ちゃんの様子は前日見ていたのであまりドキドキしていなかった。でも、内診室でエコーの様子を見たら、なんと心拍の確認をすることができました。赤ちゃんの大きさは5.6㎜。モニタの画面がたちどころに2分割され、片側に心電図のような画面が映し出されました。心拍は121bpmのようでした。

 出血が気になっていたのですが、子宮からの出血は見当たらず、卵巣の腫れもありません、と言われました。

 P433.9。これから先に形成される器官(生殖器官と聞いた気がします)は黄体ホルモンが多すぎると良くないので、黄体補充を膣座薬ではなく内服薬(デュファストン)に変えましょう、と言われました。

 デュファストン、と聞いて、一瞬躊躇したのですが、多すぎるのも良くない、ということなので、飲み薬に変えることにしました。薬を変えた後の様子を確認するために、3日後くらいにもう一度血液検査をしましょう、ということでこの日は終了。

7w1d この日が6w4d (と言われたー。よく分かりまへん。。。)

 あまり緊張感なく採血し、診察室に入ったところ、P4:4と告げられました[がく~(落胆した顔)]。顔から血の気が一気に引いて行くのを感じました。やっちまった[もうやだ~(悲しい顔)]、と思った。前回は30以上もあったのに…。ダメかも、と思ってしまった私の様子を見て、先生が「内診室行きますか?」と聞いてくれました。

 エコーで確認すると赤ちゃんはちゃんといて、7.1㎜になっていた。心拍も確認できた。もやもやしつつも、とりあえず大丈夫なのかな?と思えました。

 服用しているデュファストン分の黄体ホルモンは数値に上がってこないので、4という数値は純粋に赤ちゃんが出しているホルモン値になるのだそうです。10以上ないといけないP4値、足りない分は薬で補えているはず、ということなんですが…。

 服用薬は膣座薬と違って代謝されてしまうため、どれくらいの量を具体的に補充できているのか、というのは個人差があって分からない、ということでした。
 ほんっとーーに、感覚的なことでしかないのですが、なんとなく、デュファストンをはじめとする合成ホルモン剤は、私の体質にあっていない気がするのです。黄体補充できている、という実感を持ったことが一度もありません(実感するようなものじゃないかもしれないですケド……)。 

 このまま薬を続けてまた数日後に様子をみるか、膣座薬に戻すか、選択しなければなりませんでした。心配性なら膣座薬、と言われ、心配性の私は膣座薬に戻すことをお願いしました[あせあせ(飛び散る汗)]。黄体ホルモンの量も、30くらいなら自然周期で多い人はそれくらい出るので、多すぎるということはない、というお話でした。50くらいになら減らす必要はある、とのこと。

 1週間膣座薬を続けて、またホルモン値と赤ちゃんの確認、ということになっています。

 怖くて先生に聞けなかったのですが、実は胎嚢があまり大きくなっていないのです。最初に胎嚢の確認が出来た時に12㎜くらい、その1週間後で15㎜くらいで、そこからほとんど大きさが変わっていないようなのです……。嚢の中の赤ちゃんは成長しているんですけど…。胎嚢が大きくならずに流産した、というケースもあるようで、ものすごく心配しています[もうやだ~(悲しい顔)]。しかも、大きくならなかった原因が、黄体補充の方法を変えたから、だったとしたら、私は自分を一生責め続けて生きていきそうな気がします……。ダメなんですよ、私は。黄体ホルモンに関しては、抜かりなくしないと絶対ダメな人なのに、順調そうに思えて気がゆるんだんだと思います…。

 できることは、毎日せっせと膣座薬を入れ続けることと、経過を見守ることだけです…。赤ちゃんがどう育ってくれるか、ということも、私の手の届かないところで進んでいることです…。


 
 いったん一区切りをつけて、今周期のまとめをしておきます(妊娠判定まで)。

【凍結融解胚移植】

 孵化中胚盤胞BB(5BB)を1つ移植
  (2010年9月に採卵→ICSIで授精後、凍結保存したもの)
 ホルモン補充周期(エストラーナ→プラノバール+膣座薬→膣座薬のみ)

【かかった費用:すべて保険外】

 D3   ¥11,550 (血液検査、エストラーナ投薬)
 D15 ¥5,030 (エコー検査:内膜確認)
 D19 ¥102,450 (解凍胚移植¥84,000、hCG注射、プラノバール・プロゲ膣座薬投薬)
 D25 ¥12,090 (中間判定の血液検査、プロゲ膣座薬追加投薬)
 D33 ¥12,090 (妊娠判定の血液検査、プロゲ膣座薬追加投薬)

 合計 ¥143,210



 妊娠判定後も、妊婦さんを見かけるとつい目をそらしてしまう自分がいました。願っていた幸せへの道が始まっているのかな、と感じつつも、警戒心が強くて幸福感に浸ることがなかなかできませんでした。胎嚢や心拍が確認できて、実感に浸れるようになったのですが、まだまだ分からないのだ、と自分を戒めているところです…。

 実は、妊娠している、ということは岩手の実家の両親にはまだ伝えていません。旦那さんのご両親には旦那さんからすでに伝えてもらっているそうなんですが。少し安定してから伝えたいと思っていまして…(今までさんざん心配かけてきたので…)。
 先日、実家の母が叔父の百か日で宮古市へ行った時、浄土ヶ浜へ足を運んだそうなのです(浄土ヶ浜は宮古市にある景勝地で、透明な海と白っぽい砂利の浜、緑の松の木が美しい場所でした…)。岩に生えていた松の木は潮をかぶってすっかり枯れてしまったのですが、新しく生えてきたハマナスの花が、岩の上できれいに咲いていたのだそうです。「新しい命が芽吹いたんだなー、と思って、写真を撮ったんだけど、いる?」と聞かれ、思わず「いらない」と答えてしまいました[たらーっ(汗)]。うちの母親の家系は「もってる」人が多いので、妊娠していることを見透かされているような気がしたのです。おそろしやー[あせあせ(飛び散る汗)]

 ちなみに、妊娠初期の症状が当初全くなかったのですが、5wくらいからお腹がすかなくなる日がでてきました。6wに入った頃からちょいと気持ち悪く感じ始めています。でも、いつもというわけではなくて、午前中だけとか、夕方以降など期間限定で、おえっ、とすることもまだないです。
 乳首痛も当初全然なくて、おぱーいが小さいと痛くならないんだろーか??(‐_‐;)、などと思ったりしたんですが、最近乳房が脇の方から痛い気がします。乳がんじゃないだろーなー?、と思うような感じです。

 でも、これらの症状がでたからって、大丈夫というわけではないんだよなー…。
 どーんと構える、ということが、相変わらずできずにおります。でも、極力リラックスして、お腹の赤ちゃんと神様を信じていたいと思っています。


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taka

妊娠の喜びがあっという間に不安に変わってしまう。。。
もっと幸せに浸っていたいですよね~。
でも、お気持ち、ご察しします。
自然妊娠ではなく、治療を長く続けた後の妊娠ですから、尚更ですよね。
安定期まで、不安は尽きないと思いますが、どうぞ、出来るだけ心も体もリラックスしてお過ごしください。

私も漢方ではなく、体外受精に向けての治療を再開しました。
が、主人が今度はやけにハイテンションになったり、攻撃的になったり、躁の症状が見え始めました。
どうしたものか・・・、とか、どうしてこんなことばかりおこるんだろう・・・とか心の中で主人を責めている自分が居ます。
ホントうまく行かないことが多いですが、とにかく自分が今出来ることをやって行こうと思っています。

pawpawさんの妊娠をブログを読ませていただいて、私も幸せな気分になっています。私も頑張って行こうと思えます。ありがとうございます。

by taka (2011-07-08 11:04) 

えむえむ

pawpaw さん、胎嚢、心拍確認できて大分安心ですね。もっとドーンと構えて大丈夫ですよ。
私はしばらく人工受精にステップダウンしますが、8月からキネマ料金改訂で胚盤胞培養に追加料金かかったり、受精卵凍結に45000円とか書いてあり、今まで他の病院より安かっただけに、かなり経済的に体外、顕微受精がきつくなります。一人目治療していたときは卵とれたら全部胚盤胞までいってたのに、今回2回採卵して5個の卵が1つも胚盤胞にならなかったので3年の月日が卵子の質をメチャクチャ落としているのか?と思いましたがまだアラフォーなりたて30代なのでもう少し卵頑張ってくれ!って感じです。
自分のことばかりすみません。私はやっぱりキネマの女医さんが苦手で院長先生指名でお願いしています。
pawpaw さん、早く安定期に入るといいですね!私もあきらめずにがんばります
by えむえむ (2011-07-08 11:58) 

ともちん

初めまして!!
pawpawさんのお気持ち、凄く分かります。
私も7年間の不妊を経て、ようやく妊娠に至りました。
先月の6日に移植をして、今日は7週目の健診に行って来たところです。
先生には「順調です。来週には卒業ですよ!」って言われたけど
もう毎日が心配で心配でたまりません(><)

実は今年の1月末にも移植をして妊娠したのだけど
3月始めの8週目で繋留流産したんですよね。
その時の天国から地獄に突き落とされた絶望感がトラウマで、
どうもなかなか妊娠した喜びに浸る事が出来ません。
きっと、この不安感は無事に出産するまでは完全には消えないと思います。笑
夢にまで見た妊婦生活を楽しみたいと思っていたのに(^^;

お互い、お腹の赤ちゃんが無事に育つ事を祈りましょう!!!
by ともちん (2011-07-08 19:00) 

pawpaw

>takaさん、
まだまだ油断しちゃいけないんだ、と分かったのは良いことだったのかもしれません。ついつい、色んな妄想に走っていたのですが、それはまだずっと先にすることで、今は抜かりなく黄体補充して、見守っていくことだけに専念したいと思っています。
takaさんご夫妻も新たな一歩を踏み出すところなんですね。個人的に、躁の症状がある時はケアがより必要なように思います。無理はしないで、行きつ戻りつでもいいですから、お二人自身を優先にして進めていってくださいね。
結果とか数値に出てこない部分で、漢方でお体のベースが作られているといいなー、と思っています。
takaさん、ご主人も、今までとても頑張ってこられたと思います。新しい一歩が良い結果につながっていきますように。


>えむえむさん、
出産経験のある方に「どーんと構えて大丈夫」と言われると、そうなのかなっ?!、と思えて落ち着きます。ありがたいことです。。。
キネマで料金改訂の掲示が出ていたのは気付いていたのですが、詳しくチェックしていませんでした。胚盤胞培養の追加料金、というのが出来たんですね…。体外・顕微授精の料金も、回数がより細かく決められてましたねー。オプションもぐっと増えて、なんだか分からないのがたくさんありました(^^;。
卵子の質だけでなく、色んな要因もあると思いますから、きっと大丈夫と思っています。
先生が複数いらっしゃるから、希望が伝えられるのはありがたいですよね(^_^)。
私も余り落ち込み過ぎず、気にしすぎず、毎日を過ごしたいと思います。


>ともちんさん、
初めまして!コメント頂きありがとうございます。
妊娠おめでとうございます! もうすぐ卒業ということで、大変羨ましいです。私はいつ「卒業」できるんだろう? 12週頃、と言われていたけど、分娩予約の初診の先生には「そんなはずない」と言われてしまったんですよね…。やっぱり8週くらいなのかな…?
繋留流産の不安をまさに今感じているところなんですけど、ともちんさんのように、頑張ってまたチャレンジして、授かれている方がいらっしゃるので、悲観的になりすぎず、どんな事態も受け入れられるようにしていたいと思っています。
お互いに無事に経過するといいですよね!
by pawpaw (2011-07-10 11:57) 

ぽみぃ

pawpawさん、胎嚢・心拍、無事に確認できたんですね。おめでとうございます!
不安な気持ち、すっごくわかりますよ。私は今14週に入ったところですが、喜びよりも恐怖&不安の毎日です。去年キネマで体外やって妊娠したものの8週で稽留流産。他の方も言ってますが、私もその時のことがトラウマに
なっています。妊娠したら毎日お腹をナデナデしつつ、幸せな気分に浸ってマタニティグッズなんかも買い揃えて妊婦生活ってやつを楽しめるんだろうな、って思っていたのに...「早々とマタニティブラなんか買ってもしものことがあったら」なんてネガティヴなことばかり考えてしまいます。担当の先生には検診は4週に1回でいいと言われましたが、できることなら毎日でも通院して無事を確認したい気持ちです。
私は年齢もいってるし、去年の流産後、開腹で子宮筋腫の手術もしたんですね(つまり帝王切開確定)。先生には「あなたには安定期なんてないよ。無事に出産して、一ヶ月検診が終わってやっとホッとできるんだよ」と釘を刺されました(泣)。
でも、いけませんよね、こんな後ろ向きでは。pawpawさん、不安なのはあなた一人ではないです!お互いに前向きに、楽観的になろうではなりませんか!不安な気持ちは赤ちゃんにも伝わってしまうから...。
by ぽみぃ (2011-07-11 09:57) 

ちい

心拍確認、おめでとうございます☆
長い長い不妊の期間を乗り越え、やっと明るい希望の光が見えてきましたね!
心から、お祝いの言葉を贈りたいです☆

ですが、不安な気持ちも、お察しします。
いざ妊娠してみると、良からぬ方向に考えがいってしまうというのも分かります。
でもその考えも、ここまで頑張ってきたからこそ浮かんでくるものですよね。
辛く、苦しい期間を耐えてきたから。
私もきっと、妊娠した際には同じ様な境遇になるのではないかと思っています。

私の方はといいますと、先月末に2回目の通水しました。
1回目は抵抗が強くて通水出来ず、痛みを感じる前に断念。
『てことは両方詰まってる!?もうIVFしかないんだ!』なんて勝手に思っていたら、次の受診日で急に『もう1回やってみましょう』との院長先生からの提案。(ちなみに前回は女医さんでした)生理5日目だったので、今日はなにもしないだろうと思っていたので、あまりにも急すぎて訳も分からず内診台へ。
通水開始直後、とんでもない激痛で貧血状態となり、そのまま安静室へ…
結果的には1回目より通りが良かったらしく、院長先生より今周期は自己タイミングで頑張ってみてと言われています。
ダメだったら次は前回予定が合わなくて出来なかったフーナーをしますと。
通水があんなに苦痛なものとは思わず、こんな痛みに耐えたのだから…と思ってはいますが、あまり期待せずに今月末の生理予定日まで構えていたいなと思ってるところです。が、基礎体温が排卵予定日以降も低温のまま5日経過しており、なんだかなーとモヤモヤしていたり。
心が忙しい毎日ですが、それなりに頑張っています。

最後に、長くなりましたが…
お腹のベビちゃん、きっとウキウキしながらpawpawさんに逢えるのを待ってくれてますよ☆
そう思いながら、どうか幸せなマタニティライフを過ごせますように、願っています。

by ちい (2011-07-11 12:03) 

himiko

pawpawさん。
おめでとうございます!久しぶりに拝見し、良い知らせを聞けて嬉しく思っています。
胎嚢GSと胎芽CRLの大きさについてご不安のようですが、測り方によって結構誤差が出てくるので、CRLが成長しているってのが良いことだと思いますよ!
黄体補充、妊娠初期徴候など不安は尽きないと思いますが、心拍確認は大きな一歩だと思うので気持ちが少しずつ楽になると良いですね。
私は先日また稽留流産で手術しました。こんどこそ!と思っていただけにショックではありましたが、死産・流産を知ってる上司から強く勧められ、安静にしていた挙句のことだったので1回目の流産より精神的に落ち込まずに済みました。もうすぐ40なので焦るものの血糖値が高く暫く治療は休み自己管理をしなければ・・・(冷汗)というところです。
今度拝見する時は『卒業』という文字を見ることを楽しみにしています。
by himiko (2011-07-14 00:33) 

pawpaw

>ぼみぃさん、
お陰さまで、心拍の確認まではできました。
毎日でも通院して無事を確認したい、という気持ち、全く同感です。できることなら自宅に超音波の機械が欲しいくらいです(^^;。
実は今、マタニティブラを欲しいと思っていて(若干大きくなり、痛みも増しているので…)、でもダメになっちゃったらどーすんのよ?!と思っていて、私も手が出せずにいます…。
安定期はない、というセリフもどこかで聞いたことがあるような気がします。本当に、一筋縄ではないですね…。
ぼみぃさんが強く不安を持つ気持ちは当然なのに、励まして頂いてかたじけないです(;_;)。それに比べて私は毎日凹んで、気にして、不安だらけの弱いダメ子さんです…。ぼみぃさんを見習って、私も楽観的になれるよう一緒に努力したいと思います…。ありがとうございます!


>ちいさん、
お祝いの言葉を頂いてありがとうございます(/_;)。実はいまだに実感がわかない時があるんですけどね…。
通水検査で貧血状態になるくらい痛い思いをされたんですか…(>_<)。想像を絶する痛さだったろうと思います…。私の叔母も卵管閉塞だったらしいのですが、通水検査のあまりの痛さに、離婚を申し出たと聞いています…。
でもタイミングでGO、ということは、通過していたということなんですよね。通水検査後の数周期は「ゴールデン期間」という話もありますから、タイミングで授かることが出来たら本当にいいですよね。
ダメなおっかさんをよそに、赤ちゃんは今のところ順調に育ってくれているようです。幸せなマタニティライフを送れるのはきっとずっと先になりそうなのですが、赤ちゃんと一緒にいられる毎日を大切に過ごしていきたいと思っています。


>himikoさん、
5月の後に稽留流産の手術をされたのですか。うまく言葉が見つからないのですが、私だったら…、と思うと、どう立ち直っていけばいいのかも分からない状況だろうと思います。なのに、himikoさんの文からは強さと、冷静さも感じられます…。きっととっても素敵なお母さんになるんだろうな、と思います。
私の知り合いのお姉さんが血糖値の高い方で、妊娠された時にはとても大変そうだったのですが、無事に出産されています。ストレスも血糖値を上げるらしいので、お休みの間は十分にリラックスして過ごしてくださいね。
「卒業」の記事が書けるといいなー、と私も思います…。着床することだけでも奇跡なのに、無事この世界に生まれてくることはなお一層奇跡だなー、と思わずにいられません。奇跡に与れるように願っています。
by pawpaw (2011-07-14 21:31) 

えむえむ

pawpaw さん、その後体調いかがですか?マタニテイブラ買って大丈夫ですよ。
私は3年前の6月14日に移植した卵が着床したんですが、ホルモン補充での移植だったので黄体ホルモンの注射を1日おきにずっとしていて8月5日にキネマを卒業しました。pawpaw さんももう少しで卒業できそうですね。
ところで私はいつもは子供を保育園に預けているときに病院に行くので病院に子供を連れていかないですむんだけど今日土曜日で久しぶりに子供を連れてキネマに行ったのですが、院長先生が子供に向かって手を降ったんです。でも嬉しかったし、院長先生に移植してもらって授かった子供だから余計に嬉しかった。やっぱり院長先生いい人です。

関係ない話をすみません。私も3年前が懐かしい。もう一人授かりたいな。

卒業の記事、待っています
by えむえむ (2011-07-16 20:49) 

pawpaw

>えむえむさん、
確信を持って「大丈夫」というコメントを頂けると、不安が晴れます…。ありがとうございますm(_ _)m。
えむえむさんの卒業日?を参考にすると、私もあと2回くらいで卒業、ということになるのかなぁ…。まだ実感がわかないのですが、その日を無事に迎えたいと思っています。
マタニティブラも、勇気を出して?買ってみることにしました。まさかこんなに早く必要になるとは思ってもみなかったんですが…。
移植してもらった先生と、無事出産して大きくなったお子さんが対面するって、患者として・親として感慨深いですよね~~。院長先生のそういうソフトなお人柄は私もいいな、と思います(^^)。
3年前のことを想って、第2子ちゃんを授るイメージになるといいですよね。幸せを感じるムードが、いい方向に働くのではないかと思ったりしています!
by pawpaw (2011-07-17 14:38) 

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